家を建てる時の節約「施主支給」

マイホームを建てるにあたり、少しでも支出を減らす為に、「施主支給」と呼ばれるやり方を利用した。

読んで字のごとく、「ハウスメーカに、施主(家を建てる客)が設備や部材を支給し、取り付けてもらう」というやり方だ。

大体のハウスメーカは家を建てるだけでなく、照明やエアコン等の家電類、カーテンやテレビボードなどの家具も一緒に売ろうとしてくる。

だが、市場価格にハウスメーカの利が乗るので、基本的には割高だと思ったほうが良い。

従って、自分で手配・購入出来るものは、施主支給が効果的な節約になる。

僕が施主支給を行ったのは下記

・シーリングライトやペンダントライト、ガーデンライトなどの照明

・カーテン

・エアコン

【照明】

僕の場合は、父が現役時代に電気関係の仕事をしていたツテで、

大体の照明器具が7割引という破格で購入できる。しかしツテなど無くても、最近はネットでも、だいたい希望小売価格の半額程度で購入できる。

ハウスメーカの割引率はせいぜい2~3割だから、結構な節約になる。

ハウスメーカに言えば、取付け用のユニットまでを用意してくれると思う。

【カーテン】

こちらも、ハウスメーカの提案をお断りし、自分たちで選んで購入を決めた。

2階部屋などのお客さんが入ってこない部屋は、ニ○リとかの安物でも全然OK。

1階は、少し高級なものを購入したが、それでもハウスメーカを通して買うよりも全然安かった。

【エアコン】

こちらも、照明と同じく父のツテで購入したが、ヤ○ダ電機なんかで買っても、まぁまぁ安いと思う。取付けは、購入店でやってもらっても、ハウスメーカーに頼んでも、どちらでも良いだろう。

なんとエアコンだけで20万円以上の節約になった。

こんなところか。

トータルで、ハウスメーカが出してきた見積りよりも50万円近く節約できた。

モノ自体も、決して安物を選んだわけではなく、むしろハウスメーカーの提案よりもハイグレードなもののほうが多い

面倒ではあったが、やった甲斐があったというものだ。

逆に、施主支給に向かないものとしては、「システムキッチンやお風呂、カップボードなどの大物」がある。

確かにネットで購入もできるが、多分持ち込みお断りのハウスメーカが多いのではないだろうか。

・工事の工程に関わってくるし、工事までの保管や受け渡しも大変。

・保障の問題もあるので、不具合があったときのリスクなども大きい。(購入元で保障があっても、工事の遅延は免れない。)

素人は大人しく、ハウスメーカで購入するのが良いと思う。

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何にしても、ハウスメーカにとっては基本的にメリットがないから、あまりに何でもかんでも「施主支給で節約だ!」とやり過ぎないように気をつけよう。

照明やカーテン等の嗜好性の高いものは、客のこだわりもあるので、言えば対応はしてくれると思う。但し、物によっては、施主支給だと他の部材や工賃が高くなったり、サービスを受けられなかったりするので、無難なものに留めておくのが良いだろう。

もしかしたら、施主支給自体受け付けないところもあるかも知れないので、家を建てる契約の前に確認しておくと良いかも知れない。

施主支給の節約効果は高いと思うので、手間と時間を惜しまないのであればオススメの方法だ。


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