地鎮祭はやる?やらない?

家を建てるときに、地鎮祭を行うかどうかは、人それぞれ意見が分かれるところかと思う。

こんな記事を書く辺りお察しの通り、我が家も、真っ二つに分かれた。

僕は「やりたくない派」

妻は「やりたい派」

だった。

地鎮祭って、結構お金がかかる。

玉串料に3万円

テント代に1万円

交通費に5千円

酒代に5千円

まぁ、5万円ほどか。

僕は神様は信じないタイプなので、これを必要経費として捉えられなかった。

実際、ハウスメーカーの人も「若い人は、最近はやらない方が増えています」とのこと。

こんなこと言うのは、ハウスメーカーにもあまり実入りがないから、というのもあるのだろうけど。

会社で自分の回りの人に聞くと、やった派は全体の半分くらいだった。それでも、意外と多いなと思ったが。

一方で、僕たちの両親以上の世代には、「地鎮祭をやらないなんて、何かあったらどうするの!?」みたいな感じの人が多い。

妻もそういった感じで、神事を信じて生きてきたから(駄洒落じゃないよ)、地鎮祭は、やっておきたいのだという。

いや、何もないと思うけどね。

宗教ってのは、つくづく「常識」に支えられているものだなぁ、と実感する。

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しかしながら、宗教とは、

「信じないからやらない」

で済むものでもないのだ。

変な方向に理系を拗らせた僕には「神様の存在」を理解することはできないが、

「神様の存在を信じることが、人の精神や人生に影響を及ぼすことがある」ということは理解している。

自分が信じないからと 人にも強要するのは、誉められたことではない。

たかが5万円で、愛する妻の「何か」に対する不安を取り除けるなら、払うべきだろう。

そう思いながら、少し震える手で封筒に入れた玉串料を、神主様にお渡ししたよ。

その日は、雪も降っていて、寒かったからかな…。

___

色々と書いたが、最後に投資のブログらしいことを書くと、「5万円は安くない」。

実際、そのお金で家の何かのグレードを上げたり、新しい家具家電を買うことだって、出来るだろう。

個人的には、自分や家族が豊かに暮らすことが出来るなら、もし神様がいても、それを咎めないと思うなぁ。

…なんて、良い風な言葉で、締めくくってみる。


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