証券口座に入金できる能力

僕は、月に2万円ずつだが、証券口座に入金を続けている。

「入金投資法等」等と揶揄される事もあるようだが、原資が300万円台とまだまだ少ないレベルの今は、入金が何より大切だと思っている。

しかし、悲しいことに、入金にやたらと否定的な人もおられるようだ。入金は、月のパフォーマンスを良く見せかけるための、狡い手段として捉えているらしい。

例えば、ファンドがそれをやって、儲けているように見せかけたなら、確かにアウトですよね。

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一方で個人が、投資規模を広げ、投資効率を高める為に原資を増やすことは当然のことであり、これは、誰も否定しないと思う。

そして、自分的には、それをパフォーマンスとして計上することすら、何の問題もないと思う。

だって入金するお金って、例えばお給料なら、自分の時間や能力を企業に投資して得たお金でしょ?そうでない場合でも、その人が持ってるお金は、紛れもなくその人が自分の力で手にいれたお金だ。

頭脳や体力、努力や才能、生まれや育ちの環境、何によってもたらされた物であれ、それらは紛れもなく「金を稼ぐ能力」だ。

そもそも、株をやる人は「資産を増やすこと」を目標にしているはずだ。

「株式投資の能力を上げること」は、その手段に過ぎない。

だから「入金してパフォーマンスを良く見せようとする奴」なんて言い方は、的はずれだと思う。

入金だろうが株の利益だろうが、「金を増やす、という目標に対する進捗」という意味では、違いなど無い。

入金出来ることが、一つの能力なのだ。

僕がもし金持ちの老人から急に1億円貰ったら、

「今月のパフォーマンスは+1億円!晴れて僕も億り人の仲間入り!」

という記事を書く。

つまり正確に言うと、入金をしながら、

「(株式投資の運用成績として、)これだけ資産が増えた」と言うならそれは嘘だが、

「(1億円貯めるという目標に対して、)これだけ資産が増えた」というのは、正しい。

と思っているのですが、どうですかね?(←チキン)

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それ以前に、人のパフォーマンスをチェックして、こいつは嘘をついている狡いやつだ!なんて思っている人は、その情熱を他に向けるべきだよ。

周りのパフォーマンスの出し方にあれこれと文句を言うのは、投資をする上では意味のないことだ。株式投資は、他人との勝負じゃないんだからね。パフォーマンスの良い人の手法を研究する、とかなら、まだ意味はあると思うが。

というわけで僕はこれからも入金を続けながら、

自分のスタイルを崩さずに、投資の世界に身を置いて行きたいと思います。


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