日々の予測はしない(←出来ない)

毎朝決まった時間に、ヤフーファイナンスのアプリが本日の市場予測を配信してくるが、

これがある意味面白い。

「北朝鮮リスクが減ったから今日は堅調!」

「コーン氏辞任で貿易摩擦」

「円高がー円安がー」

「ダウ下げ乙」

挙句の果てにはアノマリーもあるしね、などと言い出す。

市場を左右する要因など無限にあって、

どれがどれだけ強いのかなど、株式ニュースを出している会社に勤めるプロ(?)ですら、容易には判断できない。

だから、8時半に出した市場見通しを、30分後にしれっと差し替えるのだ。だけど、元々、結果論でしか議論できないものだから、仕方ないのだ。

むしろ大手メディアに妙な人間性を感じたりして、クスッとなったりする。

(ただし、市場を操作したいという意図が見えるようなニュースは、腹立たしいが。)

当然、弱小個人の僕の自己判断など、危険なだけ。

たまたま自分の見通しが当たったからと言って、それは間違った自信に繋がり、別の日にはその自信に足を掬われるだろう。

最近の相場を見ていて、一層そう思うようになった。

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短期的な予測は頼りないものだ、と言う考えに行き着いた結果、目を向けるのは長期的な企業の業績だ。

これは、ある程度調べたら、将来の方向性をぼんやりと想像することくらいは出来る。

それでも半丁博打が七三博打に変わる程度で、何が起こるか分からないという点では、短期も長期も同じだが、日々の動きを追うよりは、遥かに安全だと思っている。

だから、自分は中長期投資を軸にしているのだ。

(たまに助平心で1、2枚遊んだり、

分売でセコセコ稼いだりはしているが、

そこは信念がないのではなく、娯楽だと思って頂きたい。)

これからも年単位の七三博打を続けながら、

七三を八二へ高めて行けたら良い。

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