仕事を投資に生かせるか

僕は、好きで仕事をしているわけではない。

生活のために、仕方なく働いている。

しかし、だからと言って心を無にして、ひたすらタスクをこなすのは、勿体ない。

と言うと怪しい自己啓発か?とか言われそうだが、「仕事を通して、成長しよう!」などという気は全くない。

僕が言いたいのは、仕事の中で「投資に役に立つ情報を探そう!」と言うことだ。

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僕が働くのは、半導体業界。

去年の夏ごろから、色んな部署から「石英やシリコンウェハの納期が遅すぎてヤバい。」との悲鳴が多く聞こえてきた。

半導体デバイスメーカは、業界全体で設備投資の真っ只中で、それに伴う石英ガラス製品やシリコンウエハのメーカへの注文の殺到によるものだった。

そこで、石英製品の生産メーカであるテクノクオーツ(5217)や、ウエハ大手のSUMCO(3436)などの株価を監視していたのだが、多くの銘柄が秋頃になかなかの高騰を見せ、上方修正を出す企業も多かった。

悔しいことに、その頃、僕は余力がなく、購入には至らなかった。だが、情報に対しては確実に、普通の人よりも高いアンテナを持っていたのだ。(後述するが、これはインサイダー取引きには当たらない。)

自分の業界を生かした銘柄研究を、という視点で仕事をすると、ちょっとは楽しく働けるかもしれない。

ただし、インサイダーだけはダメ、絶対!

※インサイダー取引だ!と言われる方もおられると思うので自分の見解を示しておく。

上記の例では、デバイスメーカの設備投資の規模は既に経済新聞などで先立って報道されており、関連製品に思惑が行く可能性は、容易に想像ができる。石英やウエハの納期が長いことは、誰でもメーカに問い合わせれば分かることである。発表されていない会社の経営に関わる重大な事項、とはならないと判断できる。

仮に僕が購入して利益をあげていたとしても、インサイダー取引には当たらないとの見解だ。念のため。

なんだか、言い訳がましい記事になってしまった…

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